いつでも安心して任せられる「新日本工業」を目指して 

平田 聖貴

所長
2011年入社
理工学部建築学科出身
新日本工業に入社を決めた理由は?

雰囲気や待遇面に魅力を感じて

大学では建築学科に在籍していました。大学で学んだことを活かせる仕事に就きたいと思い、建築系の仕事に絞って就職活動を行っていました。ハウスメーカーも検討していたのですが、マンションなどの規模の大きい建物の施工管理に興味を持ち始めた時に、大学の就職課の求人票で新日本工業を知りました。
説明会を受けた際に、和気あいあいとした雰囲気が心地よく“ここで働きたい!”と直感的に感じました。また、転勤がないことや同じ業種での平均給料と比べて高いことなど、会社の雰囲気だけでなく、待遇面にも魅力を感じて入社を決めました。
仕事を通して感じるやりがいは?

若手でも裁量が大きく現場を任せてもらえる楽しさ

29歳で初めて所長になり、現在3カ所目の現場を担当しています。若いうちから所長として現場を担当するプレッシャーもありますが、責任ある立場になるほど自分の裁量も大きくなり、その分面白さとやりがいも大きくなります。
入社してから初めの頃は、上司に現場のことを教えてもらいながら知見を増やしてきました。工事全体の流れがわかるようになり現場を統括する立場になると、やりがいの規模感がガラッと変わりましたね。同じ現場のメンバーとの役割分担を考え、いかに現場を進めるかを考えるのも所長の腕の見せ所だと思います。一つとして同じ現場はないので、どのように現場を動かすかを自分次第で決められるのは、所長として働く楽しさのひとつですね。
現場で担う仕事内容

現場状況によって柔軟な対応が必要な仕事

新日本工業は公共工事が主体です。
発注者との打合せ等を介して、安心して施工管理を任せてもらえるように細かい部分の配慮にも気を付けています。例えば、現場全体を綺麗に保つことや、危険な場所がわかりやすいよう明示することなど、働く方全員にとって作業を行いやすい環境を整えることも所長の仕事の一つです。現在は国立大学の改装工事を行っているのですが、通っている学生さんたちに工事現場に対して汚い印象を与えないよう歩行者通路に綺麗なカラーコーンを設置し、工事終了時には作業範囲を清掃するなど、環境整備の視点も大切にしています。
建物の品質はもちろん、工事期間中の現場周辺を利用する人や完成後に利用する人が満足し続けられる施工を、新日本工業に任せれば安心と思っていただける施工を目指していきたいです。